PR

HSPの私がハンドメイドにハマった理由|心が疲れたときの癒し時間

ハンドメイドとHSPアイキャッチ HSP・気持ちを整える
記事内に広告が含まれています。

こんにちは、しらたまです!

気がつけば、ハンドメイドをしているときが一番落ち着ける時間になっていました😊
私はHSP(繊細さん)気質なのですが、この性格がハンドメイドにピッタリだと感じています。

この記事では、HSPの私がなぜハンドメイドにハマったのか、その理由をお話しします。

HSPってどんな性質?

HSP(Highly Sensitive Person)は、感受性が強く、外からの刺激を受けやすい性質を持つ人のことです。

  • 小さな音や周囲の変化に気づきやすい
  • 一度に多くの情報を受け取ると疲れやすい
  • 感情移入しやすく、周囲の気分に影響されやすい

私もこの気質を持っていて、日常生活で「ちょっと疲れやすいな」と感じることが多々あります。

HSPの中でも私は【非HSS型HSE】という外向的HSPタイプです。

人と関わることは好きでよく交流もしに行くのですが、そのあとは何日か引きこもりたくなるくらい疲れてしまいます。対話は好きなのに体力が続かないのが悩みです🫠

冒険もあまり得意ではなく、刺激は求めません(非HSS型)。

ハンドメイドがHSPに向いている理由

  1. 集中できる時間が「心の休憩」になる
    ひとりで黙々と作業できるので、外の刺激から解放されます。
  2. 素材や手触りに癒される
    毛糸や布の柔らかさ、色の組み合わせ等に感性を刺激され癒し時間に♪
  3. 自分のペースで進められる
    趣味の範囲なら締め切りもノルマもないので、自分のペースで安心して楽しめます。
  4. 完成したときの達成感
    「形になった」という喜びが、自己肯定感につながります。

編み物の場合

私はよく編み物をしているのですが、かぎ針と毛糸さえあればどこでもできるので、
家の中だけではなく、外に持ち出して気分転換をしています。
少ない道具でできるのも編み物の魅力です✨
(毛糸の在庫は増える一方ですが…)

編み物はかぎ針毛糸さえあれば気軽に始められます。
私も最初は100円ショップの毛糸とかぎ針で“鎖編み”から練習しました。
最初に作ったコースターは不格好でガタガタでしたが、
『自分の手で形ができた!』という達成感があって、とても癒されました。

初めての作品で形が思うようにできなくてもOK!
失敗も含めて、少しずつ成長できます。

編み物は、完成することよりも“手を動かす時間”そのものが心を落ち着けてくれる気がします。
もしあなたも少し疲れたな、と思ったときには、毛糸と針を手に取って、ゆっくり編む時間を楽しんでみてください。ひと目、ひと針が、心の休憩時間になります☺️

ハンドメイドをしていて私が感じた変化

集中する時間が増えると、考えすぎによる不安やモヤモヤが減りました。
また、SNSでシェアすると周りから褒めてもらえることがあり、「やればできる」という自信が持てるようになりました。

しらたまの作った作品たち
しらたまの作った作品たち

ただし注意点も!

HSPは、一つのことに深く集中してしまう傾向にあります。
過集中状態になってしまい時間の経過を忘れ、気が付けば明け方…?!なんてこともしばしば。

タイマーをかけたり、深呼吸をしたりして休息時間を確保することも忘れないようにしましょう。

私もよくご飯を食べ忘れたりするので、本当に気を付けなければ…と思う毎日です。

小さいころから手を動かすことは好きでしたが、色々なハンドメイドに手を出し過ぎた結果…
今は編み物やソーイング・レジン・つまみ細工・ビーズアクセサリー・セルフネイルなども挑戦中で、家が材料で溢れかえる事態に。
これからハンドメイドを始めようかなと思っているあなたも、将来的に私のようになるかもしれません、覚悟してくださいね。笑

私にとってのハンドメイド

ハンドメイドは単なる趣味じゃなく、私にとっては心のバランスを整える大切な時間

同じように「こころが疲れやすい」と感じる人は、ぜひ挑戦してみてください!

\ ハンドメイドのおすすめグッズ紹介中 /

しらたま
しらたま

もしこの記事がお役に立ちましたら、この下のいいねボタンや参加ランキングのバナーをぽちっとしていただけると励みになります♡⍨♡

送信中です

×

※コメントは最大500文字、5回まで送信できます

送信中です送信しました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました