最近、SNSで【編み物警察】っていう言葉を見かけることはありませんか?
定期的に話題になり、今もX(旧Twitter)やThreadsで恐れられています。
いったいどういう存在なのか、少し調べて私なりにまとめてみました!
【編み物警察】ってどんな人?
SNS等で調査してみると、編み物警察と呼ばれる人の多くはこんな感じでした。
「正しい編み方を伝えたい!」という気持ちが強く、SNSや動画で編み方を紹介している人の情報に敏感になってしまう人が【編み物警察】と化してしまいがちです。
恐らく悪意はなく、「間違った情報で困る人が出たらどうしよう…」という親切心の表れで動いてしまうようなのですが、言い方や現れ方の問題で疎まれる存在に。

私も編み物を始めたばかりの頃、SNSで「あみぐるみの立ち上がりの目はない方がいい」と知らない方に指摘され、アカウントを消した過去があります。
本を見ながら一生懸命つくり、「とっても可愛い、ちいさきいのち!」と思って投稿したので、全てを否定された気持ちになりました。
最近のトレンドは【ねじり目警察】
メリヤス編みを間違えてねじり目になっているのを指摘するしない論争からこのような名前がついたようです。
編み物警察になってしまいそうと言っている方も多数見かけたので、私も「その気持ちもわからなくもないな~」と思ったり…。
【編み物警察】に出会ったらどうする?
もし自分が編み物警察に出会ってしまったら…
- 「ふーん、そんなやり方もあるんだな〜」と軽く受け流す
- 本当に正確な情報が知りたいなら、信頼できる本や講師に聞く
- 編み方には流派や好みがあるので、気にしすぎなくてOK
編み物はあくまで自分が楽しいと感じるのが一番大事です✨
【編み物警察】にならないために

間違えた編み方を指摘したい、正しい編み方を教えてあげたい
という気持ちはよくわかります。
しかし誰でも知らない人や大して交流がない人に突然間違いを指摘されるのは、
正直腹立たしかったり、気持ち悪さもあって当然なので避けるようにしましょう。
しかし、SNSでは「わからないからだれか教えて欲しい」と嘆いている投稿も見かけます。
これは声をかけていいパターンかなと思います✨
あなたを頼ってくれる人に正しい編み方を教えてあげるのが一番!
教えてあげたいと思うこと自体はとても素晴らしいので、
ココナラに自分のスキルを出品して編み物の疑問・質問に答えたり
ワークショップを開くなどしてその知識を活かしてみるのもおすすめです◎
時と場合を見極めて、編み物界隈の治安を守る存在になってくれるのが
本来の【編み物警察】の姿なのではないでしょうか。
まとめ
編み物警察やねじり目警察も、結局は編み物が大好きな人たち。
だから怖がる必要はありません。
気にしすぎず、自分のペースで、自由に編み物を楽しみましょう🧶💖

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